昭和39年に東京オリンピックの開会式が行われた10月10日、癒しのデイサービス名古屋熱田では運動会が行われました。
最初に行った競技は玉入れ。
職員が持った箱に力強く玉を投げ入れる利用者様。勝負になると玉を投げ入れる手にも力が入ります。
続いて行った競技はスプーンリレー。
お手玉を落とさない様に慎重に隣の人に玉を送っていました。
最後は布を足で引き寄せる競技でした。
すごい速さで布がたぐり寄せられ、勝負が付いた時には大きな拍手が起こりました。
職員による借り物競借り物競争では風呂場のデッキブラシやお玉を持って走る職員に笑い声や歓声が飛び交いました。
職員による二人三脚では利用者様から「頑張って!」「早く早く!」と声援を送る利用者様の様子が印象的でした。
全プログラムを終了し、お互いの検討を称えあって運動会は幕を閉じました。
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